中国、観光旅行、趣味のページ

 

 中国旅行、観光旅行のお勧め旅行社           

  中国旅行情報提供、北京、上海、西安、桂林、成都、アモイ、チベット等中国へのツアー、ホテル、航空券の予約手配。

2004年8月23日から30日まで中国へ観光旅行に出かけました。旅程は北京、重慶、三峡下り、上海の7泊8日の旅行でした。

日本国内の旅行社のツアー参加は、行きたいところも違い、強行日程で引張り回されるのが大嫌いの性分、

それと夫婦2人だけのゆったりした旅行を希望していました。

明の十三陵 明の十三陵

 

2004年春頃、検索エンジン「グーグル」で、キーワード(中国 観光旅行 旅行社)を入れて検索しました。

 

グーグルの検索結果、右側の「アドワーズ広告」欄に「桂林中国国際旅行社」(AraChina中国旅行)を見つけたのが、

この旅行社とのお付き合いの始まりでした。


ちょっと贅沢に、おいしいものを食べて、夫婦2人で行きたい所に、ゆったりと旅をすることを目的に、

2004年春頃から、メールのやり取りが始まりました。出来上がった旅程が「2004年8月23日中国旅行」でした。



中国北京空港での出迎えから始まり、上海浦東空港までの見送りまで、全て、専用車でガイドさんのお出迎え、見送りつきでした。

2007年には団塊の世代が定年退職の時を迎えます。正に日本円の使い応えが実感される旅行先は中国ではないでしょうか。

これからこの旅行で、心配だったこと、現地で仕入れたエピソードをご紹介します。

明の十三陵にて 重慶市内の飯店内にて

 

旅行代金支払に対する保障は?

 旅行日程が決まり、旅行代金の支払が当然のこととして、前払いになります。私の場合はクレジット・カードで支払をしました。

 旅行は桂林には行きませんでしたから、桂林国際旅行社の日本部の「張彬」さんには一度もお会いできませんでした。

 正直言って、支払には抵抗がありました。大丈夫だろうかとの心配でした。



 間違いなくガイドさんが出迎えてくれるのだろうか?出迎えがなければどうなるのか?本当に心配でした。

 左上の画像の右側の人が北京でお世話になった趙さんです。北京空港で入国手続きが終わり、出口で、

 出迎えの人を捜すのですが、見つかりません。本当に焦りました。ほとんどの出迎えの人が居なくなり、

 途方にくれている時に家内が趙さんを見つけた時は、心底、安心しました。

 初めての方は心配ですが、私の経験から言って、安心して、大丈夫です。 

 

日本の旅行社との関係

 
北京、上海のガイドさんは女性でした。夕食に誘っても、規則と言われ一緒には食事をされませんでした。

 右上の画像の右の人は徐さんと言って、只だ一人夕食を一緒に食べてくれました。

 日本語が堪能で、彼が注文した料理がうまくて、用意された料理はそっちのけで、

 夫婦2人とも徐さん注文の四川料理に舌つつみを打ちました。

 
 一緒にお酒を飲んで、出た話が、日本の旅行社から投げてくる下請けの仕事は安くて、受けても全然合わないので、
 
 今後アメリカからの仕事を増やすのだと愚痴?をこぼしていました。(搾取マージンが大きい・・・?)
 
 中国の旅行社、日本からの旅行者ともに、中間マージンがなくなるメリットが出ます。

旅行を突発事故で、キャンセルしました

 2006年8月22日〜27日の予定で、桂林、上海、蘇州、杭州の旅行が旅程も決まり、支払も完了して、出発を待つだけの状態でしたが、

 8月14日突発事故が発生して何とか旅行に行けないかと、18日まで様子見をしていましたが、
 
 残念ながら、断念して旅行をキャンセルしました。

 
 桂林国際旅行社の本社を訪ね、日本部の張彬さんにお会いし、インタビューをビデオに収め、

 このページに動画で載せる計画でしたが、実現できませんでした。何年か後に実現の予定です。

 小松⇔上海の航空券のキャンセルが代金61,000円のところ、30,000円をキャンセル料として取られました。

 桂林国際旅行社のキャンセル料はちなみに20%と安かったです。大助かりでした。

 支払をしたクレジット・カード会社経由で、逆に返金されてきました。
 

2011年8月22日〜30日まで、中国西安、桂林、上海、蘇州の旅に出かけました。

 もちろん桂林中国国際旅行社さんで「マイツアー」の旅行計画をお願いしました。

 3ヶ所に分けて「趣味のページ」にアップしました。

 西安  桂林  上海、蘇州

 

 念願の「桂林中国国際旅行社ARACINA」を訪問しました

桂林中国国際旅行社

ユーチューブに動画をアップしました。張彬さんの挨拶を収録しました。

 桂林中国国際旅行社

 

 

経験からお答えできますご質問等がありましたら、下記でお問い合わせください。判る範囲内でお答えします。

(お問い合わせ先:林 徹一)