メディア掲載記事

1.お正月餅
 
ビッグコミック(2008.01.25)

2.絹たんぱく入りアイスモナカ
  
福井新聞(2010.8.06)

3.和風アイスクリーム・6個
  夕刊読売新聞(2010.8.21) 

 

 



 

 

 



お正月餅
    
ビッグコミック」の名物に旨いものあり
    
(2008年1月25日号)


 

 【伸びる!伸びる!この粘りと旨みに脱帽!!  日本人のパワーの源は
  これしかないっ!!】

 本人にとって最も大切な食料、それは米である。では、お次は?
 
  蕎麦でもラーメンでもパンでもない。

 餅である。餅ほど美味しくて、料理が簡単で、栄養があるものが他にあろうか。

 しかし、「ウチは餅にこだわっている」という家庭は少ないに違いない。

 そこで「旨い餅、正しい餅とは何か?」

 毎年、全国から取り寄せて、ついに辿り着いた逸品が福井県「林餅店」の餅である。

 頑固一徹のじいちゃんの徹一氏、優しい婆ちゃんの静子氏(注:静江の間違い)、跡継ぎの

 雄介氏の3人が原料を吟味し手作りにこだわり ”本物の餅” を作っている。


 一番大切なのは、もち米。

 「福井県産の ”かぐら米” を使う」理由は

 味に甘みがある、腰が強い、粘りがある、色が白い。

 米でいえば ”コシヒカリ” のようなブランドもち米である。

 つきかたは ”ドツキ” と呼ぶんだけど(笑)。

 杵と臼がもろに当たる仕掛けで力が強いから、腰は強くなりキメが細かくなる」(静子氏)。

 綺麗なミネラル水を使うのも当然のこだわりだ。


  いた餅を雑煮にして驚いた。まずは歯ごたえの確かさ。

 次にゴムのような粘り。噛んで引っ張ると?伸びる、のびる・・・。一家で驚嘆した。

 更に繊細な口当たりと凝縮した旨み。

 昔、私の実家では毎年餅つきを行事としたが、?子供の頃に食べた本物が蘇った興奮に、

 思わず「めでたい!」と叫んだ。

 

 煮ても煮崩れしないのも、いい餅の証明である。一端焼いてから雑煮にすると、

 新たな弾力性が生まれる。丸餅と角餅・・・・・、「今日はどっちにしようか?」選ぶ楽しみが嬉しい。

 つきたてを真空パックしてあるので日持ちするし、カビも心配無用だ。


 

 もう一つ取り寄せたのが11月から翌年2月までの季節商品「越前とぼ餅」である。

 福井地方に古くから伝えられる伝統食で、米の上面をならす棒を「一斗棒」と呼び、「とぼ餅」と

 変形したのが名前の由来とか。

 かぐら餅とミネラル水、自然塩、国内産に拘ったいろんな具材を混ぜた餅で、

 あわ、ひえ(注:現在なし)、昆布、草、草こごめ、大豆、大豆こごめ、丹波黒豆の8種類がある。 

 できれば炭火が一番だがトースターでも十分。

 



絹たんぱく入りアイスモナカ
  福井新聞(2010.8.06)

新製品の紹介


シルクアイスモナカ・10個セット

絹から抽出した「絹たんぱく」

麹味噌アイスモナカ、紅麹味噌アイスモナカに加えて、麹味噌、紅麹味噌の

キャラメル味を更にまろやかに、濃厚にしました。

 



和風アイスクリーム・6個
  夕刊読売新聞(2010.8.21)

古くは2006年7月1日食の雑誌「ブルータス」で醤油(黒豆)アイスクリームが

和風アイス部門でグランプリを受賞して以来

 

久々に麹みそアイスと醤油アイスの各3個のセット商品

「和風アイスクリーム・6個」が紹介されました。

8月21日に紹介されてから、9月10日まで電話、ネットでの注文が殺到しました。